ヒットマン2 よくある質問

ヒットマンとはどんなゲームか

ヒットマンは自由に動き回れる箱庭のマップの中に、いくつも用意されたシチュエーションからヒントや手がかりを探し、自分のやりたいように、または指令通りミッションやチャレンジの暗殺をこなしていくのがキモのゲーム。

暗殺によくある狙撃から、ふざけた暗殺、びっくりな暗殺方法まで何通りもの方法が用意されている。
密室に追い込むようなことをして密室に追い込み換気システムを使って毒殺、事故にみせかける、医療ミス誘発、食あたりするようなものを見つからずに飲食させてからトイレで待ち構えて溺死などいくつもの暗殺方法が用意されている。
またレベルを上げると手に入る武器や道具・ピッキング用品などであと一歩だった暗殺が可能になったり、一般人の話を聞いても暗殺方法が増えたりもする。

ゲームの流れ

ターゲット
すべてのターゲット倒すとクリアとなる。
一部のマップ以外はゲームをはじめると画面左上にターゲットの名前が表示され、マップを開けばターゲットの居場所がわかる。話を進めると出現するターゲットもいる。
ミッションやストーリーミッションは達成できなくてもターゲットを倒せばクリア。その過程やラストでストーリーミッションやチャレンジが達成できる場面がある。
チャレンジはすべてのマップにあり、ストーリーミッションは最初のマップ以外はすべてある。

ストーリーミッション
特定の人物を追跡するのがストーリーミッション。
気づかれることなく追跡する人物がターゲット会う、もしくは追跡完遂後にターゲットを殺せれば達成となる。

追跡する人物をプレイ画面にアイコンで居場所を表示させることができる。ミッション開始前や開始後にストーリーミッションを選んで「追跡する」を選択すればOK。
マップには映らないがプレイ画面で追跡する人物がいる場所に緑色のアイコンが表示されるので、それを目印に追跡する人物を探す。

チャレンジ
〇〇で暗殺などの指令がミッション。
指令はターゲットの暗殺方法や、指定されたものに変装、救助、探しものなど多数。

行動の基本は

死体や気絶させた敵はゴミ箱などに隠す。
気絶させた人は人が来ると起きてしまうのでできる限り隠す。ただ人が来なければたぶん起きないのでゴミ箱など入れる場所がなければ可能な限り隠す。
ゴミ箱などには二人までしか入らないので、一箇所で多数をうまく倒せても隠したり処分できなくなったりするので注意が必要。高所から落としたりもできるが近くに人がいてもその瞬間を見られてさえいなければOK。
倒した敵を担いで落とすこともできるが、落とせる場所と落とせない場所がある。

変装して周囲や敵に馴染む。
ターゲットに忍び寄るときや、立ち入り禁止区域などは敵などを倒して服を奪って変装して入ったりする。

見られる場所で銃などを装備しない。
武器を持っているところを見られると相手の頭の上に白い丸が表示され、自分の周りに見られている方向を示す方向ゲージが表示される。白い丸の表示がある相手はプレイヤーを警戒している人間、通り過ぎる程度なら問題ないがそれ以上は注意。逃げて騒いだり、しつこく探しに来たり、敵対状態になったりする。
敵のアジトなどには何もしていなくても最初から白丸が表示されて警戒している敵もいる。

手動セーブ

チャレンジなど達成のため手動セーブを忘れない
オートセーブ8個の他に、手動セーブ(8)があるのでイベント前などには手動セーブしておけばミスってもセーブポイントからやり直しができる。
チャレンジは達成したらその場で画面に表示される。
場面によっては一つの場所で2つのチャレンジが達成できることももある。そんなときは実行前にセーブして1つを達成したらロードして、もう一つを達成する。
難易度マスターは1回のみ、マスター以下は制限なし。