FAQ/よくある質問

ゲームシステム関連

ゲームシステムは「Fallout3」や「Fallout:New Vegas」のような感じで、細かく分類されたスキルや特性を好みで強化していくことで様々な能力を獲得し、個性的なキャラクターができあがる。

視点はFPS(一人称視点)のみ。
メインクエストの会話はもちろん、街にいるNPCとの会話でも豊かな会話のバリエーションが用意されている。

戦闘は格闘・射撃でダメージが表示で飛び出す形式、移動はダッシュ・スニーク、人から盗む、倒した敵からアイテムを回収などのよくあるスタイル。

ロケーション

一つの巨大なマップという意味だとオープンワールドではなく、巨大惑星の広大なマップもあるが、他にも訪れることができる様々な少マップも存在する。

メインとなる惑星は2つとのこと。さらにこの他にも小惑星や宇宙船があり、それらを探索することができる。
惑星、小惑星などのへの移動は宇宙船から移動が可能。

タクティカル・タイム・ダイレーション(TTD)

タクティカル・タイム・ダイレーション(TTD)を発動すると時間の流れをスローモーションにでき、TTDを発動して照準を敵に合わせると敵のステータスを見ることができる。
TTDの発動時間は限られるが、時間延長、チャージ速度、敵を倒してゲージ回復などの特性が用意されている。
FPSが苦手な人でも焦らずゆっくりと狙いを定められたり、ヘッドショットを狙ったり、敵のステータスを見たり、どこを攻撃するとどうなるかなど狙い撃ちや弱点を知ることもできる。またスロー中に仲間(コンパニオン)に指示を出したりも可能。
このTTDは最初から利用可能。

NPC

すべてのNPCが殺害可能。NPCを全員殺してもゲームが破綻しないように調整され、ゲームクリアも可能とのこと。
ただデメリットとして選択肢が少なくなってしまったりして酷いエンディングになってしまうかも。

仲間(コンパニオン)

各コンパニオンは決まった場所にいて、そこで仲間にすることができる。
一度に連れていける最大人数は2人。

一度仲間にしたコンパニオンは宇宙船で待機するので、選んで連れていける。
全員話すだけで仲間になるのか、仲間にするための特定条件があるキャラクターがいるかは不明。

難易度「スーパーノバ」以外ならコンパニオンは死んでも復活するが、スーパーノバではコンパニオンは死んだらそこで終わり。

難易度スーパーノバ

リアルさを追求した難易度「スーパーノバ」
このモードではプレイヤーが食料を食べたり、水を飲んだり、寝たりと宇宙船などで様々なことをしなければならない。これを行わないとデバブ状態となり死んでしまう。
ファストトラベルできる場所が限定されている。
セーブも宇宙船のみ。
このモードにおいてのみ、コンパニオンは死んだらそこまで。他の難易度は死んでも復活する。

難易度「スーパーノバ」は最初から選ぶことが可能。ゲーム中に難易度変更することができる。難易度スーパーノバから他の難易度に変更することはゲーム中でも可能、ただし他の難易度からスーパーノバに変更することはできない。
スーパーノバでスタートしても一度変更したらスーパーノバに戻すことはできない。

スーパーノバでプレイするならコンパニオンの行動を変更しないとあっという間に殺されます。
近接では絶対に戦わせず、できたらほとんど戦闘に参加しない「閉じる・受け身」で。

欠点システム

ゲーム中に欠点を提示するきっかけになることがある。欠点を選択するかどうかは任意ですが、欠点を選択すれば特殊能力ポイントを獲得できる。

マルチエンディングシステム

勢力がいくつかあり、ゲームの進め方によってエンディングが変化する

スキルシステム

レベルアップするたびにスキルポイントを獲得でき、そのスキルポイントを使ってスキル能力をあげていくことができる。

スキルは大きく分けて7項目(コアスキル)で、それら7項目に属する個別スキルが18種類。
各スキルの最大レベルは100で、レベル50まではコアスキルを上げるとそれらに属する個別スキルのレベルがすべて上昇。
レベル50以降はコアスキルではなく個別スキルを選んでポイントを割り振ってレベルをあげていくことになる。
18種類の個別スキルにはレベル20ごとにボーナスが用意されていてる。

特性システム

2レベル上がるごとに特殊技能ポイントが獲得できて、そのポイントを使って特殊技能を習得していく。ほかにも欠点を承諾するなどを選ぶことでゲームプレイ中に特殊技能ポイントを獲得できることがある。

特殊技能は第1段階、第2段階、第3段階と分かれていて、特殊技能を5つ取得すると次の段階の特殊技能も選択可能になる。
1段階につき14種類の特性があり、全部で42。

詳細は「特性の詳細とオススメの特性」へ
2019/10/22特性の詳細とオススメの特性

アイテムを預ける

持ち物は宇宙船のロッカーや船長室のゴミ箱に移すことができる。
今のところアイテムが消えたことは一度もない。

敵対・犯罪行為について

このゲームにはいくつかの勢力があり、各勢力ごとに独立した評価システムが存在する。敵対的な選択や行動、または好意的な選択などでその勢力に影響を与える。

犯罪行為はその周辺にいるNPCが敵対することになるが、見つかればすぐに攻撃される犯罪行為でなければ、一定時間の経過で忘れられる。
評価に影響を与えずに行いたい場合は目撃されないようにする。

スニーク

スニーク時には相手の頭上に表示されるアイコンで「隠れられているか」を判断できる。

目標

実行中のクエストの目標地点がマーカーや距離で表示されているので迷うことはない。

ダメージタイプ

ダメージの種類は、物理的、プラズマ、腐食、ショック、N線の全部で5種類。
敵の中には特定のダメージタイプに対して大きなだメージを受けたり、逆に抵抗性を持つ敵がいたりする。

物理
防具を装備するものに対して弱い
プラズマ
生身の身体に効果的、マンティサウルスに対して弱い
腐食
ロボット、マンティサウルス、重装備を含む防具を装備するものに効果的
ショック
ロボットに効果的
N線
防具を飛び越えるが有機生命体に対して弱い

ファストトラベル

難易度「スーパーノヴァ」以外ではメニューのマップから一度行った場所でコンパスが表示される場所はカーソルを合わせればファストトラベルが可能。ただし難易度「スーパーノヴァ」ではファストトラベルできる場所が限定される。

作業台

街などに置いてある作業台。
スキルの技術/サイエンスのレベルが20になれば作業台で武器や防具を改良できるようになる。

ホログラフィックマント

メインクエスト「あちこちへの道」でホログラフィックマントが手に入る。このマントは持っているだけで自動で発動するが、発動させるには変装する人のIDカートリッジが必要になる。

最初にIDカートリッジが取れるのはサイドクエスト「空っぽの男」で入る一室の棚
今すぐここに入るにはしゃがんが見つからないように入るか、会話スキルがあれば司令官の横にいるフローレス二等兵と話して入るか、外側から回ってピッキングで入るかの三択。

会話スキルがなくても一人が行き来しているだけなので、その人に合わせてしゃがんで入れば見つかることはないが、行き来する人の奥にあるIDカートリッジは取りにくい。
会話スキル以外なら裏口をピッキングで開けて入る方法が楽。扉を開ければ目の前の棚にカートリッジがある。

変装していても距離があるとゲージが足りない場合がある。
そんなときは警備などに話しかけて説得や騙しなどのスキル値が高ければ減ったゲージを回復することができる。
回数は一度の変装で3回まで。
また施設内には進入禁止区域外ではない場所があったりする。そこに出入りするだけでゲージが復活するので利用しましょう。

ホログラフィックマントの使用は長時間は避け、距離をとり、注意を引かず、走る飛ぶなどはなしで普通に動くように使わないと気づかれやすくなる。